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富山県射水市「殿村の家」上棟!

 

朝から小雨が降る中でスタートしました富山県射水市「殿村の家」。段取り良く大工さんのグループと巧みにクレーンを操る操縦者との息もピッタリに、段取り良く、順序良く組み上がって行きました。今回の建物のポイントである、鉄骨の階段も柱の隙間から上手に搬入され、既に空間が構成されている様に関係者一同溜息です。

 

平屋部分、2階の一般部分、ロフトのある部分と、微妙に高さや納まりなどが異なり、一つ一つ部材を確認しながらクレーンで上げていきます。特に迫力があったのは、1,000mmも跳ね出した屋根のパーツです。通常、梯子垂木または格子組み垂木と言われる、屋根のコーナーに取り付けられる部材です。通常は屋根で組む垂木ですが、今回は梁間方向、桁方向と同じように跳ね出しがあったので、プレカット工場で組み立てて来ました。

 

終わる頃にはすっかり雨も上がり、威風堂々と組み上がった骨だけの建築は、既に貫禄十分な迫力があり、これから徐々に進めていく工事がより楽しみとなります。

 

この「殿村の家」の構造見学を10/14日(日曜日)に開催をいたします。ご興味のある方は是非ご参加くださいませ。